宣材写真

昨日ワタナベエンターテインメントのこちらの本をオススメしましたが、なんでオススメかって、こちらの画像を見ればわかります。

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文字ちっちゃ!

そうです、この本わずか100ページ弱の本なのに、めちゃくちゃ読むのに時間かかります。
オーディション合格のノウハウ本やサイトは「これやればOK」みたいな安直なことが書いてあるものですが、全然そんなこと書いていない。
「努力がすべて」みたいな地味〜なことをものすごい丁寧に書いてある。

ノウハウ本出して小銭儲けよう、みたいな感じじゃ全然ないし、さわりだけ書いて事務所に募集する人間増やそう、なんて姑息な考えもない。
筆者(桑原さん?)の熱い思いが本全体に滲み出てるし、本当のことがしっかり書かれている。
読後「ナベプロっって信頼できるところだなあ」と思いました。

写真対策

兎にも角にも読むのが大変なので、読んだ私が本の内容から写真に関することを抜粋すると「個性を出しなさい」みたいな感じになると思います。

しかし、事務所に入るためのオーディション(※)では白背景が基本なので背景色で個性は出せません。
(※オーディションには事務所に入るためのオーディションと、事務所に入った後仕事を取るためのオーディションがある)

そうなると、持って生まれた個性を表現するにはライティングしかないと思っています。

先日お会いした方に「今まで写真って構図とか背景とかで決まると思っていたけど、このブログを読んで光の質という要素がこんなに写真に影響するんだと初めて知った」と言われました。
カメラマンってむしろ光の質しか考えていないところがあるので、その指摘は新鮮だったし、言われてすごく嬉しかったです。

要は、写真が職業じゃない人には意識化されてはいないけど、無意識下でライティングは判断に影響していると思うのです。
例えば、道に立っている托鉢のお坊さんでも、本当に信心深くて立っているお坊さんか、「ドン・キホーテで買ってきた服着てるだけだろ!」ってお坊さんか、一瞬で見分けられません?
(例えわかりづら!)
あれと一緒で、ライティングにこだわっている写真かそうでない写真かどうかは、みんな第一感で判断しているはず、そう思ってます。

話がわけわからなくなってきましたが、要は、自分の顔は「生きた年数×365日」見ているわけで、今更自分の個性と言われても発見するのは難しいはずです。
それを第三者の視点で発見し、その個性に合ったライティングを組んで個性を伸ばしますよ、そうすればナベプロが求める人材に近づけますよ、という論理展開なのですが、眠たくてどこかで論理破綻してるかも。

毎度長文乱文すみません。おやすみなさい。