大阪城

1日は24時間

現在一人で会社をやっていていますが、そうなると「営業」「撮影」「編集」「経理」「広報(HP更新とかこのBlogとか)」「資金調達」「技術開発」を全て一人でやらなくちゃいけない。
そこに最近マーケティング調査を始めたので「調査」「分析」までやらなくちゃいけなくなった。

いざこれら全部を一人でやってみて切に感じるのが「1日が24時間しかない」ってこと。
全部1人でやろうとすると、単純に自分が持っている24時間という時間じゃ全然足りないことがわかる。
結果、やりたいことが延び延びになって、ひたすら固定費だけが消えていきます。

考えられる解決策は以下の3点です。

■1. 人を雇って仕事を振る

■2. ある部分を外注する

■3. やることに優先順位をつける

1は現在の状況から難しいので、2か3、あるいは2と3を同時にやるのが無難な解決策になります。

 

優先順位大事

というわけで、優先順位をつけた結果、弊社の付加価値を最も高めるのは「営業」「調査」「分析」しかないだろうという結論になりました。

例えば「撮影」の部分なんて、僕より写真が上手なカメラマンなんて山ほどいるし、彼らに任せた方が誰もがWIN/WINになるわけです。

しかしながら、「分析」に注力すると決めたところで、「分析」は非常に専門性が高いものでありまして、一朝一夕に身につくものではない。
最近は撮影の行き帰りに三脚担いで「t検定」だ「z検定」だと勉強していますが、理屈はわかっても実際どう使うかのイメージが湧かない。

ということで、これは専門家にアドバイスを仰ごう、と過去に利用したことのある専門家派遣制度を頼りましたが、調べた結果いわゆる「リサーチャー」という専門職の方はいませんでした。
それでもさすがに、知り合いにお願いすれば誰かいるだろうと高をくくっていましたが、全然いない。
こんなに世の中ビッグデータだなんだと言っているのに、おかしいな、と思いましたがとにかくいない。

結論から言うと、リサーチャーはいるけどほとんど企業の中にいて、表舞台にはリサーチャーという人種はほとんどいないようです。

 

大阪へ

そんな中、いろいろツテを頼ったら、ついに「リサーチャー知っている」という人に出会いました。
が、その方は大阪にいる、と。

けど、うちの会社にとって「分析」の部分は今後の成長の核になるところなので、避けるわけにはいかないと思い、先週末大阪まで行ってきました。

2011年に南スーダンに取材に行った時も、南スーダンの情報を持っている人などほとんどいなくて「南スーダンなら大阪大学の栗本教授だ」と言われ、調べたらちょうどその時弘前で学会をやっていたのでそのまま新幹線とバスを乗り継いで弘前まで行って栗本教授と会いましたが、とりあえず会いに行くというスタンスは6年前から変わりません。

結論から先に言えば、はるばる大阪まで行って良かったです。
何か目新しい知識を得たとかではないですが、ごちゃごちゃしていた頭が整理されて何をすべきかが明確になりました。

あとはこの方向に4月いっぱい突き進むだけ。
リサーチャーへの道はきっと短い。