地域活性化とプロカメラマン

さて、昨日・一昨日のブログでしつこく「カメラマンの仕事はいかに魅力を発見するかだ」と書きましたが、それは中小企業診断士の活動領域である「地域活性化」でも言えるということを今日は書きたいと思います。

その一例として、今年LOVE CHIBAさんのご依頼で撮影に携わった千葉県の佐原(さわら)でのプロモーション活動を紹介したいと思います。

LOVE CHIBAさんがやっている事業というのは海外の旅行者に対して「佐原ならこんな写真撮れますよ」と魅力を伝え、佐原に来てもらうという事業です。

その舞台として、いくつかの撮影ポイントで撮影を行いましたが、例えば、こちらの酒造さん。
ロケハンの時にiphoneで撮った写真が以下です。

地域活性化 プロモーション 写真 プロモートスタジオ 巣鴨

 

それで、本番で撮った写真というのが、こちら。

 

地域活性化 プロモーション 写真 プロモートスタジオ 巣鴨

肝心なことは、普通の人がロケハンの時にiphoneの写真のように酒造を見ていても「私たちカメラマンはこう見ている」ということです。

つまり、「おらほの町には、何も売り物がない」と思っていても、全くそんなことはない、ということです。
(※「おらほ」は私の地元の岩手の方言で「私たち」の意)

ありますよ。と。
あるけど見えてないだけですよ、と。

これは地域活性化だけではなく、中小企業支援でも同じことが言えると思います。
みんな自分の魅力が見えていないんです。

最近聞いた話で最も面白かったのが、40年間毎日揚げ物を揚げていたスーパーが、揚げ物売り場に「今日揚げました」というプレートを置いたら売上が激増したという話。
さらにはお客さんが「いつから毎日揚げることにしたんですか?」と言ったという(笑)

そんなことなんです。
「自分達にとっての当たり前」を「当たり前でない」と指摘してあげること、さらに、それを魅力的に(写真で)伝えてあげること。
これが私の使命だと思っています。

 

佐原 その他の写真

佐原のプロモーション用写真は正直ロケハンの時から良い写真が撮れる自信はありました。
だって、素材が良いんですもの(笑)

カメラマンの腕がなくても佐原は本当に良い街です。
以下に掲載するのは、カメラマンどうこうではなく、佐原という街が素敵過ぎるから撮れただけの写真です。

地域活性化 プロモーション 写真 プロモートスタジオ 巣鴨

地域活性化 プロモーション 写真 プロモートスタジオ 巣鴨

地域活性化 プロモーション 写真 プロモートスタジオ 巣鴨

地域活性化 プロモーション 写真 プロモートスタジオ 巣鴨

最後のこれなんて「おいでよ、佐原」とか入れたら、グラっとくるのではないでしょうか(笑)

見て分かる通り、佐原は本当に素敵な街です。しかしそれでも香取市(※佐原市は2006年に合併して現在は香取市)のホームページで、その魅力を伝えられているか、と言えば私は伝えられていないと思います。

要はLOVE CHIBAさんの写真と比べて「どちらが佐原に行きたくなるか」という観点では、極めて個人的な意見ではLOVE CHIBAさんの方が「行きたい!」となると思いますし、もったいないなと思います。

なんか最後へんに強気な文章になってしまいましたが(笑)、今後も中小企業診断士カメラマンとしてプロモーション支援を頑張ろうと思います、という話です。