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中小企業診断士 プロフィール写真講座【男性編】

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月刊『企業診断』2017年9月号に掲載されました!

■当スタジオの「中小企業診断士のプロフィール写真」に関する記事が月刊『企業診断』に掲載されました!

 

男性中小企業診断士のプロフィール写真撮影のポイント

上記、『企業診断』2017年9月号の弊社が寄稿した記事のPDFファイルはこちらとなりますが、ここでは記事の内容を端的にまとめたいと思います。

マーケティングの格言に「ドリルを買いに来た人が欲しいのは、ドリルではなく穴である」(レビット)というものがありますが、中小企業診断士の皆さんも欲しいものは写真そのものではなく、プロフィール写真を通じた「顧客の獲得」のはずです。

つまり、中小企業診断士のプロフィール写真で必要なことは「あなたが良いと思う写真」ではなく「見る側が良いと思う写真」だということです。

それでは「見る側」、つまり貴方の未来のお客様はいったい中小企業診断士に対して何を求めているのでしょうか?

世間が男性中小企業診断士(コンサルタント)に求めているもの

そのことを明らかにするために、弊社では「世間が男性中小企業診断士に対して何を求めているか」について、インターネットアンケート調査を利用して調べました。

以下のグラフは、『Q.あなたが「男性コンサルタント」に求めるものは何ですか(複数回答可)』という問いに対する世間の回答です。
(※世間で「中小企業診断士」を知らない方が多いと考え、質問項目は「男性コンサルタント」にしています)

中小企業診断士 プロフィール写真

サンプル数:115
調査方法:インターネットリサーチ
調査機関:プロモートスタジオ巣鴨(株式会社POTS)
対象者:20代~60代の男女
割付:男女50%の均等割付

調査の結果、世間の方々は「信頼性」「責任感」「親しみ」などをコンサルタントに求めており、特に約75%の割合で「信頼性」を求めていることがわかりました。

そうとわかれば,次は世間が「信頼性がある」と感じる写真の撮り方が何かを明らかにすればよいわけです。
こちらがその概念図になります。

中小企業診断士 プロフィール写真

例えば撮影方法1〜6を試してみて、顧客が『撮影方法6』に対して最も「信頼性がある」と感じるのであれば、理屈上は『撮影方法6』で撮った写真が最も中小企業診断士のプロフィール写真として適している、ということになります。

しかし、現実の撮影方法はもちろん6種類だけではなく「背景色」「表情」「ライティング」「画角」「被写体の着ている服の色」等々…、組み合わせようと思えば無限に方法を考えることがができます。
ですので、ここでは、その要素を写真に影響を与える影響が大きいと思われる「背景色」「表情」「ライティング」の3軸に絞って調査を実施しました。

その3要素を変化させて撮影した画像を使い

Q. 以下の写真で最も「信頼性がある」と感じる写真を1枚選んでください。(単回答)

という質問を投げかけました。

サンプル数:317
調査方法:インターネットリサーチ
調査機関:プロモートスタジオ巣鴨(株式会社POTS)
対象者:20代~60代の男女
割付:男女50%の均等割付

その回答結果は以下となります。

「背景色」はどの色が一番信頼性が高い?

背景色に関しては、プロフィール写真で使われることの多い「白背景」「グレー背景」「紺背景」の3パターンで調査を行いました。

プロモートスタジオ巣鴨 雑誌掲載歴 企業診断 これが中小企業診断士のプロフィール写真だ!【男性編】

上段が「白背景」、中段が「グレー背景」、下段が「紺背景」になります。

これら3枚をグルーピングした結果、得られた回答は以下となります。

プロモートスタジオ巣鴨 雑誌掲載歴 企業診断 これが中小企業診断士のプロフィール写真だ!【男性編】

白背景が最も信頼性が高く、次いでグレー背景、紺背景はあまり信頼性が高くないことがわかります。

「表情」はどの表情が一番信頼性が高い?

実は、上の画像は、同時に表情に関する調査も行われています。
左列が「真顔」、真ん中が「微笑」、右列が「笑顔(歯を出している)」です。

これら3枚をグルーピングした結果、得られた回答は以下となります。

プロモートスタジオ巣鴨 雑誌掲載歴 企業診断 これが中小企業診断士のプロフィール写真だ!【男性編】

背景色に関しては白背景とグレー背景で「これ!」と言える数値は出ませんでしたが、表情に関してはダントツで「微笑」の信頼性が高いという結果が出ました。
正直に言いまして、これは意外な結果ではないでしょうか?
真顔の数値が低いのは驚きは少ないですが、歯を出した笑顔がここまで数値が低いとは私も思っていませんでした。

過去にプロフィール写真を撮りに行き笑顔をカメラマンに強制され嫌な思いをした経験がある方もいると思いますが、数値上はそのカメラマンの行為は間違っていたということになります。

「ライティング」はどの方法が一番信頼性が高い?

ライティングに関しては、表情を微笑で統一した上で、2枚の画像を使って調査を行いました。
画像Aが上から順に①「フラットなライティング」②「影のあるライティング」③「影のあるライティングの陰部分をハイライトでおこしたライティング」の3パターンで調査を行いました。

画像A

プロモートスタジオ巣鴨 雑誌掲載歴 企業診断 これが中小企業診断士のプロフィール写真だ!【男性編】

これら3枚をグルーピングした結果、得られた回答は以下となります。

プロモートスタジオ巣鴨 雑誌掲載歴 企業診断 これが中小企業診断士のプロフィール写真だ!【男性編】

フラットに光が当たった写真が最も信頼性が高く、次いで影+ハイライト、影をつけた写真は信頼性が高くないことがわかります。文字通り「影のある男」に見えるということでしょうか。

さらに、画像Bは①を「硬い光」と「柔らかい光」の2パターンに分け調査したものになります。

画像B

プロモートスタジオ巣鴨 雑誌掲載歴 企業診断 これが中小企業診断士のプロフィール写真だ!【男性編】

この結果は、硬い光が34.4%,柔らかい光が65.6%となっており,柔らかい光のほうが好まれていることがわかりました。

以上の結果から、「背景色」は白で,「表情」は微笑し,「ライティング」はフラットで柔らかい光の写真が最も信頼性が高いという仮説が成り立ちます。
しかし、これは理屈上はそうなるという話です。実際にはどうなのでしょうか?

3要素をミックスして調査を行ってみる

上記3要素をランダムにミックスした写真が以下画像Zになります。
上記の仮説が正しければ、以下の画像でお客様が最も「信頼性がある」と答える写真はNO.8になるはずです。

画像Z
中小企業診断士 プロフィール写真

 

そして、こちらが回答結果になります。

中小企業診断士 プロフィール写真

果たして、最も選ばれた写真はNO.8でした。

中小企業診断士 プロフィール写真
■NO.8の写真

 

年代による好みの差

それでは,この条件で撮影した写真がコンサルタントとして最も「信頼性のある写真」だと決め付けてよいのでしょうか?
そう結論づけるのは早計です。

なぜなら、画像Zに関する調査結果を各世代に分けてクロス分析してみると異なる結果が出てくるからです。

10~60代の6世代に分けて分析したところ、NO.8を1位に選んだのは、10~30代のみでした。

40代と60代はNO.6を選び、50代はNO.10を選びました(2番目に選んだのがNO.6)。
しかし、NO.6の写真に関しては10代では4番目、30代で3番目、20代に至っては7番目、わずか3.7%しか支持されていません。

東京都 豊島区 巣鴨 士業 専門 プロフィール写真 写真撮影 プロモートスタジオ巣鴨
■NO.6の写真

世代によって好みに大きな差が出ていることがわかりますが、それでは、この2枚の写真に対する意識の差を生んだのは「背景色」「表情」「ライティング」の中の、どの要素なのでしょうか?
ここでは、話を単純化させるため10~30代と40~60代の2世代に分け、さらに、男性・女性の軸も入れて3重クロス分析をしてみました。

すると、「ライティング」の要素に関しては、世代ごとに大きな好みの差はありませんでした。
差が生まれていたのは「背景色」と「表情」の要素です。

背景色に関する違い
プロモートスタジオ巣鴨 雑誌掲載歴 企業診断 これが中小企業診断士のプロフィール写真だ!【男性編】

表情に関する違い
プロモートスタジオ巣鴨 雑誌掲載歴 企業診断 これが中小企業診断士のプロフィール写真だ!【男性編】

「背景色」に関しては、10~30代では男女ともに白色の背景が好んでいます。40~60代では男性は白背景を選んでいますが、女性はグレー背景を最も好んでいます。
また、全体で数値の低い紺色背景に関しても、10~30代が好んでいないだけで、40~60代に限ればそこまで嫌われていません。
このことから若い世代は背景が明るい色であることを求め、年配の方々は背景に重厚感を求めていることが読み取れます。

「表情」に関して、各セグメントで最も選ばれたのは微笑で、これは全世代変わりません。
しかし、注目すべきは2番目に選ばれたもので、10~30代では笑顔が好まれていますが、40~60代では真顔のほうが好まれています。
10~30代は優しそうな人に信頼感を覚え、40~60代は真面目そうな人に信頼感を覚えるということでしょうか。

 

 まとめ

以上の分析から、なぜ若い世代がNO.8を選び、年配の世代がNO.6を選んだか、その一因が見えてきました。
若い世代は明るさ、年配の世代は重厚感を求めているのです。
当スタジオではこのポイントを押さえることはプロフィール写真にとって重要だと考えています。

つまり、プロフィール写真においてはターゲットを絞ることが重要なのです。
中小企業診断士の皆様が普段クライアントに「ターゲットを絞りなさい」と伝えているのと同様に、中小企業診断士自身も好感度を上げるためにはターゲットを絞る必要があるのです。
前述のように、20代をターゲットとしているのにNO.6の写真をプロフィール写真に使った場合、逆に信頼性を損ねてしまいます。

ですので、当スタジオでは撮影前に必ず、①狙っているドメイン、②ターゲットとする年代・性別について伺っています。
それは、そこが明らかにならないと「良い写真」が定義づけられないからです。

今回は「背景色」「表情」「ライティング」についてお話ししましたが、服装やネクタイの色、ポージングについても性別毎、年代毎のデータがありますので、撮影当日モニターの写真を見ながら擦り合わせていきましょう。

長文を読んで頂きありがとうございました。
上記の調査結果は、あくまで今回のモデルに関するもので、一つの統計的な事実の例として参考になさってください。
もし上記の調査結果に関して質問がある方、ご自身のプロフィール写真のお悩みがある方は、以下のフォームにお名前とメールアドレスを記載の上、是非お気軽にお送り下さい!
「いつも写真では太って写ってしまうけど、なぜですか?」「うまく表情が作れないのですが、解決方法はありますか?」など。

プロフィール写真に関することは何でもお答えします!

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