「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」
(※敵のことを知って自分のことも知れば百戦負けなしじゃん、の意)
いろんなビジネス本の前文に引用されていて、読むたび「またか」と辟易しますけど、結局これしか引用するものがないんですね。
オーディション対策
オーディション合格の方法とか書きましたが、私自身が芸能事務所に知り合いがいるとか芸能界に携わってきたとかは全くありません。
むしろ全くないが故に、やることは「相手が何を考えているか」を調べることです。
なんなら採用側が「これをしたら合格させてあげます」と言明しているものを探せばいい。
幸い「オーディション 合格」で検索すればいろいろな文献が出てきます。
なので、結論から言えば「そういう本をいっぱい読んだ方がいいと思います」くらいのショボいことしか書けない(笑)
ただ、私自身も審査員が求めているものが何なのか知らなければ写真の撮りようがないので、そういう文献は読んでいますので、その中でのオススメはできます。
2013年と比較的最近出版されたものですが、なんでオススメかって、著者がワタナベエンターテイメントだという点。
採用する側が「これをしたらいい」とはっきり言明している。
あとはこれ
同じく採用する側のオスカープロモーションが出しているものなので、相手のニーズを知るためには手っ取り早いです。
『教育全集1』には特にオーディションに関することは出てきませんが、『教育全集2』にオーディションのセオリーなどが出てきて副社長のコメントも出てきます。
買うのが面倒、あるいはお金がもったいないという人はスタジオにあるので、借りに来たらタダで貸しますので言って下さい。
と、これで話が終わりではさすがに寂しいので、本やDVDの内容をかいつまんで書きたいのですが、もうこんな時間なので明日に続きます。