ご挨拶
当スタジオを運営するフォト・パートナーズ株式会社の経営理念は、“世の中に眠っているすべての価値を表出させる”です。
皆様自身、皆様の商品の魅力を正しく世の中に発信し、皆様の売上・利益の向上のお手伝いできるよう、経済産業大臣登録の「中小企業診断士(※)」が、しっかりと事前にヒアリングをしたうえで撮影させていただきます。
※中小企業診断士とは「コンサルタントの国家資格」です
「センスのある写真」ではなくても「売上の上がる写真」で、御社の業績向上に寄与します。
撮影までのフロー
プロモートスタジオ巣鴨での、撮影までの流れをご説明致します。
1.事前ヒアリング
過去に、ご依頼いただいた商品の原価を計算したところ、売れれば売れるほど赤字になる商品だということが発覚したことがあります。
つまり、ご依頼通りに撮影しプロモーションしていた場合、事業の利益を押し下げるだけだったということです。
弊社では、コンサルタントの国家資格である中小企業診断士が「事業コンセプト」「財務面」など、事前に多角的に分析した後、データに裏付けされた撮影方法で撮影いたします。
2.撮影コンセプトの決定
[商品写真の場合]
いきなり「事業コンセプトは何ですか?」などと聞かれたら戸惑うと思います。
しかし、ご安心ください。撮影前にオンラインミーティング、メールでのやり取りを繰り返しながら、一緒にコンセプトを決定していきます。
(そのため、お時間に余裕をもってご依頼いただけると助かります)
[プロフィール写真の場合]
ビジネスプロフィール写真
ビジネスプロフィール写真では事前に
- ターゲットとする年代
- ターゲットとする性別
- 狙っている事業領域(経営戦略アドバイス、商工会議所の創業窓口相談、等)
を伺っています。
その内容に応じてこちらで基礎ライティングを組んでお待ちしております。
宣材写真(オーディション用写真など)
宣材写真では、事前に狙っているオーディションを伺い、ターゲットが求めるものを分析した後、撮影に入ります。
同時に自身の見せたいイメージ(かわいく見せたいのか、クールに見せたいのか、それによって撮影方法は変わります)を伺った後、お客様にイメージに近い写真をお送りいただくことが多いです(言葉だけでは意識にズレが出ることがありますが、直接的に画像を見れば大きくズレることがないため)。
3.モニターでの確認
例えば、ネクタイひとつとっても、目視で見た時の印象と、写真に撮った時の印象は大きく異なります。
こればかりは実際に撮影してみないことには私達にもどのように写るのか予想ができません。
当日にモニターで確認しながら、ライティングを微調整しながら正しいイメージに調整し最終的な撮影に入ります。
代表プロフィール
プロモートスタジオ巣鴨代表 石田紀彦(中小企業診断士)
日本大学芸術学部写真学科卒業後、MBA(経営学修士)カメラマン®として、日本全国でセミナーを多数開催。
SNSを利用した売上向上支援など、プロモーション支援をメインに日本の中小企業の売上向上に寄与している。